top of page

「マイボーム腺機能不全診療最前線!」から臨床眼科学会インストラクションコース

  • 執筆者の写真: 福岡詩麻
    福岡詩麻
  • 2021年12月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年4月24日

こんにちは。

大宮はまだ眼科西口分院

院長の福岡詩麻です。





2017年に

LIME研究会が行った

平戸度島スタディで

検診を受けた方の32.9%が

マイボーム腺機能不全でした。

日本全体で推定すると、

マイボーム腺機能不全の患者さんが

3600万人もいる可能性がある

ということになります。

また、

ドライアイの86%は、

マイボーム腺機能不全が

関係しているとも言われています。

ドライアイや

マイボーム腺機能不全は、

白内障手術、

角膜の手術、

屈折矯正手術の

成績(患者さんの満足度や見え方)

にも影響するので、

国際的にも

年々関心が高まっています。


今年も

LIME研究会の

有田玲子先生

(伊藤医院)

松本玲先生

(レイ眼科クリニック)

川島素子先生

(慶應大学病院

久喜かわしま眼科)

白川理香先生

(東京大学病院)

といっしょに、

臨床眼科学会

インストラクションコースで

お話させていただきました。




オンラインでの配信なので

たくさんの先生方に

ご興味もっていただけるとよいです。







Comentarios


bottom of page