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福岡詩麻

眼科下垂手術と霰粒腫手術 お手伝いの日でした

こんにちは。

大宮はまだ眼科西口分院

院長の福岡詩麻です。

昨日は、3ヶ月に一度の

眼瞼下垂手術

お手伝いの日でした!

宮田信之先生(岡田眼科)の

炭酸ガスレーザーを使用した

眼瞼下垂手術の

助手につかせていただいて

勉強してきました。

今回は、

難易度の高いまぶたの

患者さんばかりで、

なにが違うのか

どう対処したらよいかを

教えていただきました。

最後に

霰粒腫の手術もありました。

霰粒腫は

まぶたのあぶらがつまって

炎症でできたしこり(肉芽腫)です。

炭酸ガスレーザーで

皮膚側から切開する場合の

霰粒腫の手術は、

眼瞼下垂手術の

応用編だということを

先生方とともに再認識しました。

霰粒腫は

手術してみると、

あぶらが主のものもあれば、

肉芽腫が主のものも、

両方の状態のものもあり

さまざまです。

この学びを

今後の手術に

いかしたいと思います。

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