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福岡詩麻

切らない子どもの霰粒腫治療〜ARVO 2024(国際学会)

こんにちは。

大宮はまだ眼科西口分院

院長の福岡詩麻です。

アメリカのシアトルで

2024年5月5日〜9日に開催された

ARVO 2024の最終日、

切らない子どもの霰粒腫治療

についてのポスターを

注目の発表として

Hot Topicに選んでいただきました!!


⁡⁡

ARVO (Association for Research

in Visual Science and Ophthalmology)は、

眼科研究の発表を行う学会としては

世界最大規模の学会で、

毎年、世界中から

多くの眼科関係の先生方が集まります。


Hot Topicのカードのおかげで

親しい先生方だけでなく

初めてお会いする先生方からも

ご質問やコメントをいただけて

うれしかったです。



⁡共同演者の

有田玲子先生(写真左)

(伊藤医院、LIME研究会代表)と



海道美奈子先生(写真左) (和田眼科医院、元慶応大)、

韓国の先生方と


東大でお世話になった

臼井智彦先生(国際医療福祉大学)と



ニューヨーク留学時代に

最初にお世話になった

マウントサイナイ病院の

アズベル先生(写真左)と






学会期間の前半には、

韓国のマイボーム腺研究会(KMOS,

Korean Meibomian glands and Ocular Surface Group)との

合同ミーテイングと、


LIME研究会の国際ミーティングにも

モデレーター(司会)として参加してきました。








2018年のハワイでのARVO以来

6年ぶりの参加となりましたが、

前回以上にたくさんの多くの

先生方とお話することができました。



マイボーム腺やドライアイについて

いろいろな国の最新の研究や治療について

だけでなく、


どんな想いで研究を

続けていらっしゃるかという

お話もうかがい

たくさんの刺激を受けて帰ってきました。



また新たな気持ちでがんばりたいと思ます。







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