こんにちは。
大宮はまだ眼科西口分院
院長の福岡詩麻です。
開院4年目の2019年も、
たくさんの新しいこと
たくさんの新しい出会いがありました。
今年もたくさんの患者さんを
拝見させていただきました。
今年、
受診いただいた患者さんの数が、
開院以来1万人をこえました!
たくさんの患者さん
ご家族の方
業者の方が
私たちを応援して
育ててくださっているおかげだと思います。
どうもありがとうございます!!
2019年、
大宮はまだ眼科西口分院の
診療面で一番大きかった
できごとは…
9月末に、
したことです。
眼底の80%が
1枚の写真で撮影できる
超広角眼底カメラと
網膜の断面写真がとれる
OCT(光干渉断層計)とを組み合わせることで、
さまざまな眼底疾患の
早期発見や経過観察が
より迅速にくわしく
できるようになりました。
散瞳なしでも
撮影できる範囲が広いので
患者さんの負担を
へらすことができました。
眼底の全体の状態が
患者さんにも
お伝えしやすくなりました。
そして、今年の5月から
インスタをはじめました!
⇒この1位の記事、
その後もたくさんの方が
見てくださっています。
8-10月にかけて、
しました。
目の病気のこと
クリニックのこと
コツコツ投稿していますので
ブログもインスタも
ご覧いただけるとうれしいです!
ということで、最後に
2019年の院長ブログ人気記事は…!
第4位
大宮はまだ眼科西口分院では、
近視進行予防のための
低濃度アトロピン点眼治療も行っています。
第3位
大宮はまだ眼科西口分院では、
炭酸ガスレーザーをもちいた
眼瞼下垂手術を行っています。
この記事のもとになった
眼瞼下垂症の手術についても
あわせてご覧ください。
第2位
自分の顔にキズができてたので
がっかりと同時に
これはいい経過写真がとれるハズ!
と思って、
写真を撮っておいたものです。
他にも、わたしの
足のキズも
消毒しない、乾かさない
なつい式湿潤療法®︎のおかげで
きれいに治りました。
そして圧倒的
第1位は…
でした!!!
こともあろうに、
手術学会で、
手術をしないで治そう!
という話をする
大役をいただいてしまいました。
霰粒腫は
とても一般的ですが、
これまでに手術学会では
単独で取り上げられることの
なかったテーマです。
大先輩の先生方とともに
登壇させていただいて、
立場は違えど
ひとつの病気について
一緒に深く深く語り合うという
貴重な経験をさせていただきました。
論文で勉強したこと以上に、
患者さんたちが
根気強くご自身でケアを続けることで
すでにできている霰粒腫が
少しずつよくなっていき
霰粒腫ができづらくなるのだということを
実際にみせてくださったことが
一番勉強になりました。
どうもありがとうございました。
番外編
↑
濱田先生と出会ったころの話です。
めずらしく濱田先生とのツーショットなので見てください~。
2019年も
大変お世話になり
ありがとうございました。
来年、2020年も
患者さん、ご家族の方が
安心して受診いただけるよう
笑顔になって帰っていただけるよう
大宮はまだ眼科西口分院
ドクター、スタッフみんなで
みなさまの目の健康を守る
お手伝いをしていきます。
どうぞよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください!!
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